家庭で簡単にできる裏技で、「骨付き鶏もも肉のコンフィ」を作ろ!

 

 

ビストロに行くと必ず注文するのが鴨のコンフィ。もう、大好物。皮はかりっとして身はほろほろとして、香ばしさと旨味を味わえるフランスビストロ料理の定番だ。「脂漬け」とも言われるこのコンフィは、昔からフランスの家庭の「保存食」でもある。脂で覆われることで日持ちさせることが出来るのだ。

あまりにも好きすぎて、「いっちょ、自分で作ってみるか」と一念発起。本格レシピは結構手間がかかるし、鴨より手頃なチキンのほうが便利だし・・・と、あれこれ試した結果、簡単にできるおすすめの「骨付き鶏もも肉のコンフィ」レシピを見つけた。ご紹介しよう。

 

●ビニール袋でカンタンコンフィ作り!

【材料】

・     骨付き鶏もも肉・・・・・2本

・     オリーブオイル・・・・・適宜

・     ニンニク・・・・・・・・ひとかけ

・     ローリエ・・・・・・・・2~3枚

・     鷹の爪・・・・・・・・・1~2本

・     塩・胡椒・・・・・・・・適宜

・  ジップロックなど温めても大丈夫な袋・・・・第1枚

 

【作り方】

1、味を染ませるために、鶏にフォークの先でぶつぶつ穴を開け、塩・胡椒をもみこむ。

2、ビニールに、鶏、ローリエ、皮を向いてひとかけを半分に切ったニンニク、鷹の爪を入れ、ひたひたになる程度のオリーブオイルをいれ、空気を出来るだけ抜いて、しっかり口を閉じる。

3、沸騰しないお湯(60度くらい)に、鶏の入ったビニール(2)をいれ、ゆっくり温めるイメージで1時間ほど煮る。これをすることによって肉が柔らかくなり、保存も出来る。保存するときはビニールに入れたまま冷蔵庫に。10日くらいは持ちます。

4、あとは、食べたいときに焼くだけ。フライパンでOK。焼くときは、たっぷりの油(サラダオイルでもオリーブオイルでもいい)で、皮の面からやや弱火か中火でじっくりゆっくり焼くこと。皮の脂が出てきたら最初の油とともにきれいにふき取ると臭みが取れ、きれいな焼き目になる。

 

【ポイント】

1、焼きすぎ?くらいのイメージでしっかり焼こう。表面がかりっとしておいしく出来る。

2、ジャガイモを一緒に焼くとホクホクとしておいしく出来る。付け合せにどうぞ。

3、豚肉、砂肝、牡蠣でも出来る。想像しただけで、おいしそ~。

 

 

ワインは軽めの赤で

これにサラダを添えれば、すてきなビストロ料理になる。もちろんワインを添えてね。おすすめは、ブルゴーニュのピノ・ノワールやロワールのカベルネなど、優しい味わいの赤ワインがこのかりかり鶏コンフィにぴったり。鴨のコンフィならもう少し濃厚な赤がいいけれど、こちらはもう少し軽やかだからね。パーティーにもおすすめ。お試しあれ。

 

 

 

 

 

 

この記事は2011年7月に掲載したものを再編集しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015年7月8日
友田晶子
ソムリエ/
トータル飲料コンサルタント
(ワイン・日本酒・焼酎・ビール・カクテルなどお酒と食に関する専門家)

米どころ酒どころ福井県に生まれる。
現在、業界20年以上のキャリアと女性らしい感性を活かし、酒と食に関する一般向けセミナー、イベントの企画・開催、輸入業者や酒販店・料飲店・ホテル旅館などプロ向けコンサルティングを行っている。
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