チーズのプロ向き資格である「チーズ・コーディネーター」の講習会をやりました。
セミナー内容は、プロとしての心得からはじまり、チーズの基礎知識や種類、現状、サービス・・・など盛りだくさん。
そのなかの「チーズと飲料の相性体験」の講師を、わたくし、担当しました。
いやぁ、おもしろいねぇ、チーズとお酒。
チーズといえばワインと思いがちだけど、日本酒や焼酎などの蒸留酒が結構いいのだ。
チーズ7種にあわせるのは、
軽い辛口白ワイン
しっかりコクの白ワイン
渋味の少ない軽い赤ワイン
渋味のある重い赤ワイン
日本酒・大吟醸酒
日本酒・長期熟成酒
芋焼酎
泡盛
カルバドス
・・・の9種。
つ、疲れるぅ・・・。
だって、7種のチーズにそれぞれのお酒をぜ~~んぶ合わせるのだから。
疲れるよ~。
そいでもって、酔っちゃうよ~~。
でも、でも、全部やってみよう!と決めたのは、ア・タ・シ。
そう、この、ワタクシなのさ。
チーズは、
モッツァレラ・ブッファーラ(水牛のモッツァレラ)
キャマンベール(←フランスではこう発音する)・ド・ノルマンディー
サントモール・ド・トゥーレーヌ(めちゃいい熟成)
ポン・レヴェック(超いい熟成、日本でこれは珍しい)
ロックフォール
コンテ
パルミジァーノ・レッジャーノ
・・・の7種。
フランスものは、すべてフランス現地からお持ち帰りしたもの(私が買ってきたわけじゃない)。
だから、すんごく状態がいい。
ちなみにパンはポワラーヌ。フランスの名パン屋さん。
これもフランスからのお持ち帰り。
香ばしくてコクがあって、んま~い。
こちらがコメントを書き込むフォーマット。
いやぁ、疲れるよ~。
酔っ払うよ~。
でも、おもしろいよ~。
結果は、
癖が強いと思われがちなシェーブルが、日本酒大吟醸とすこぶるいい相性。ミルキーでなめらかだ。
大吟醸は青カビともおもしろい。
白カビ、ウォッシュ、青カビとカビ系のチーズは、泡盛との相性がとってもいい。
焼酎は半々くらいの水割りが飲みやすくてあわせやすいことも発見。
キャ~マンベールは、ホンモノであればあるほど癖があるので、意外なことにワインとは難しい。けれど、その癖と塩味と旨味が日本酒と実にいい感じ。
そだ、カマンとカルバドスはステキな組み合わせでした。さすが同じ産地。
長期熟成酒と青カビ、ウォッシュもすごくいい。
個性が重なり合ってマリアージュ。
ね、ね、みなさん、チーズには日本酒や焼酎、いいんですよ。
いや、ほんと。
結構な可能性感じますよぉ~。
ぜひ、ぜひ、お試しあれ~。