最近とんと行かなくなった焼肉屋さんだけど、気軽に、炭火焼き(・・・かそれに準ずる焼き方)で、さらに好きな焼き方で、お肉を食べられるというのが、やっぱりいいんだよね。
最近とみに人気の「焼肉 傳々」。いや。すごい人気です。
神戸から東京進出した当初から(たまたま)行っているけれど、最初は静かでねぇ・・・。誰もいなくてねぇ・・・。よかったんだけどぉ・・・。もう今はメディアにでまくりで、芸能人も多くて、混みに混んでいるのが、どうにもねぇ。
しか~し、この3号店はいい。なにより静か。「隠れ家として始めたんですが、隠れ家のままでいいんでしょうかね」と店長さん(かな)。
本店みたいに行列じゃないしスタッフの声も大きすぎない(←元気がいいのはいいけれど、ちょっと大きすぎて、びくーっとなっちゃう)。このままずーっと隠れ家でいてください。ぜひ。
店内には牛さんの部位が書かれている。この後姿のお兄さんが店長さん(かな)。実にいいサービスをしてくれます。的確でつかず離れず。いいです!
「究極の薄切りタン」。
「厚切り」もあるけれど、私は絶対、薄切り派。サクッとした食感が好きなもんで。おまけに後味がバターみたいな風味。いいお肉だなってわかります。
ここのメニューには「究極の~」というお肉がたくさんあるのだけど、どうも霜降りで脂がのっているものを究極とさしているよう。霜降りでなくとも究極のいいお肉があるのになぁ。
で、私がこの↑お兄さんに「究極の・・・って言うのは、こう、霜降り度合いが高いことをさすんですか?」と聞いたら、「うう~ん、いや、実は霜降りをお好みになる方が多いので、そう意味で究極と表現してしまうんですね」と正直でわかりやすいお返事。霜降りでなくてもおいしいお肉はたくさんありますよ・・・・というのが言葉の裏にあるように思いましたね。
できるなら「究極の赤身」っていうのを置いてほしいなぁ。
「生レバー」1,000円。
レバーは嫌いだけど、ココと「かわむら」さんのは食べられる。チョコレートみたい。不思議と香ばしい。
ネギたっぷりの「ホルモン」900円。内臓はあまり好きじゃないけど(・・・って、嫌いなものばっかりじゃないかいっ)、このホルモンはすっきりあっさりとしていておまけにネギ山盛りで、好き♪
片面だけ焼くとひゅ~~っと縮んできます。網からネギが落ちるのが気になるぅ~。
手前が「ハラミ」、奥が「ロース」、どちらも1,250円。ロースが、んまいっ。繊細な味で、んんまいっ。ちょっと量が少ないけど、んんんんまいっ。「生でも食べられます」といわれたけど、やっぱりよく焼きのアキコで、んんんんんまいっ。
「うらみ」じゃなくて「ツラミ」(←ひどい親父ギャグ)900円、ほほのお肉でちょっと噛み応えあり。よく焼きが美味しい。ほかに「タンスジ」900円もコリッとしてて美味しい。ネギが一杯なので、一旦ネギをどかして肉だけ焼いてからあらためてネギを載せ、ちょっと焼いて、食べる。これですな。
誰がなんと言おうとこりこりしこしこ赤身派の私ですが、な・に・か?
「石焼ビビンバ」1,200円。卵と甘い味噌のせいか、カスタードプディングみたいな甘い匂いが立ち込める、不思議なビビンバ。「冷麺」1,050円も甘かった。韓国料理は甘くて辛いのが多いからね。
またまた肉攻めの日々がやってきました。
とはいえ焼肉は久しぶり。部位の好き嫌いや焼き方のこだわりがあるから、あまり好みの合わない人とはいけないのよねぇ。おまけに鍋奉行ならぬ焼き奉行ときている。ああ~ん、きっと、いまに「ひとり焼肉」になっちゃうよ。さびしーーっ。