ミシュラン東京で見事三ツ星に輝いた日本が誇るフレンチ「資生堂ロオジェ」。季節のメニューをお願いして、ワインもぜ~~んぶお願いしたら、なんと、ブラインドテイスティングになってしまったぁ~~。どきどき。でも、料理のとのマリアージュは最高。さっすが、中本ソムリエ!
「マリアージュ」という言葉は正直嫌いだけど、こういった本格的なフレンチだと、ワインとの相性を楽しむというのが無理なく出来て、本当に楽しいものです。
乾杯のシャンパーニュは“ロオジェの神様”(←フフフ、ダレでしょう、心の清らかな人には見えるのです)からのプレゼント「Vilmartヴィルマール1999年」。なんでもRMのクリュッグといわれている逸品なのだとか。繊細さとコクのバランスがいい。まろみもあります。
本日はライトを背にしたお席だったので、逆光写真で失礼しまっす。
これは小さいおつまみ。トマトをたくさん使ったおつまみ。今年は流行でしょうね。小ぶりのグラスで出された白ワインは「アルゼンチンのトロンテス」。うわ~~、ミュスカかと思った。マスカットのような香りが華やか。トロンテス種ってこんなんだったっけなぁ。
ロオジェの楽しみはパンにもあります。細かく説明してくれるのもうれしい。でも覚えられな~~い。
私は噛み応えのあるパンが好きだけど、やわらかミルクパンもおいしい。さらに、魚介類のお料理のときは海草入りのパンがおすすめ。
こちらはアミューズ・ブーシュ。
「ビーツと燻製うなぎのタルタル、トンカ豆風味のフォワグラクリーム」って長いわっ。燻製の風味が漂うクリーミーなお料理。ワインは「ソーミュール・シャンピニィ1999年 クロ・ルージエ」。樽の香ばしい香りかと思ったら、樽ではなくカベルネ・フラン種の個性だとか・・・。燻製のフレーヴァーとはベストマッチで感動。
写真、お菓子ではありません。
「ドーバー産ソール、トリュフジュレのファルシ ポム・ドフィーヌ添え ソース・ペリグール」って長いわっ、ぜいぜい。
ひらめは旨味がたっぷりでなんだか熟成させたような濃い味わい。コロコロのジャガイモのフリットがかわいい。これには「ピュリニ・モンラッシェ2003年 マルク・コラン」を。まだ若さあの残る新鮮な味わい。だけど心地いいバニラ風味が上品。教科書的な組み合わせです。
「赤ワインのお好みは?」と中本さんから聞かれたから、「ぺトリュス」(←もち冗談ですよ。あ、好みなのは本当だけど)って答えたらこれが出てきました。うわ~~ん、うれしいですぅ。「ラフルール・ぺトリュス1998年」。柔らか味が出だした感じ。
メインは「フランス産 鳩の包み焼き エピスとシトロン香り 西洋ごぼうとシャンピニオン添え ジンジャーオイル風味のジュ」って長いっちゅうの。ま、これ、フレンチのお約束ですけどね。
すっとナイフが入るくらいの柔らかさ。鳩らしくレバーっぽい。メルロ種のワインがいいです。
最後のチーズはお決まり。
今回は(といってももうたいてい同じものばっかりになっちゃうが)コンテとミモレットととろとろのモンドール。ワインはカリフォルニアの「シャトー・セントジーンのサンク・セパージュ1995年」。うう~~ん、これはわからんわ。スパイシーな風味が特徴・・・でした。
ここで「ビオのピノ・ノワール」が飲みたい・・・隣の人が言うので(って、私も言った)、困った中本さんが出してくださったのが「ヴォーヌ・ロマネ1999年 プリウレ・ロック」。これはおいし~~♪ プリウレ・ロックはビオの第一人者。柔らかかくて熟成感があって、んもう、最高!
アヴァン・デセール(デザートの前の甘いもの)は、小さいな牛乳瓶に入ったクリーム。ロオジェ定番ですね。
メインのデザート。苺たっぷり。このころにはもうへべれけ。ミシュラン三ツ星店でグダグダの私・・・・。
デザートのあとのプティフール。グダグダ。
デザートワゴンの上・・・だと思う。
あまりによっぱっらたので濃いチョコレートで目覚まし。
今回は地方からのお客様たち6名での会食。6名というのはワインを数種類飲むには、ベストな人数です。たいていボトル1本から6~7杯取れますから。ちょうど一杯ちょっと飲める計算。今日は7本開けました。みんなさんよく飲みよく食べます。三ツ星店でよく飲みよく食べ、なぁんて、幸せです。それにロオジェのエレガントなサービスに酔いしれました。
皆さま、もしロオジェに何人かで行かれる際は、「ワインもおすすめをいろいろ」と注文してみては? 苦しいけれど(←プロには特に)楽しいブラインドテイスティングが楽しめますから。
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投稿者: ,326 | 2009年09月19日 06:06
日時: 2009年09月19日 06:06