2008年のニュー・イヤーを祝うためピエール・ガニエールに行ってまいりました。ベージュ東京支配人からここガニエールに移動した渋谷康弘さんを追いかけて(?)、ワインラヴァーのI様、E様、Kマダムとご一緒しました。ミシュランの二つ星を堪能です。

ピエール・ガニエール氏。お髭とシェフコートが似合いますねぇ。ミシュランの三ツ星が取れなかったのは、シェフが常駐していなかったからとか・・・。お客としては、ご本人に会ってみたいものです。

この日は「冬バージョン」のメニュー構成。東京の冬からイメージされる食材とお料理です。ガニエール氏のアーティスティックな作品を堪能しよう! ちなみにアタクシ前回は2006年の5月に行きました。そのときはもちろん春バージョン。色とりどりでしたよ。

これはお食事前の簡単なおつまみ。・・・って、簡単じゃないっちゅうのぉ。小さいコロッケやおせんべいみたいなのやあれやこれや一杯出るわ出るわ。小食の人ならこれで十分な前菜。そういえば前回行ったときもこうで、そのときご一緒だった方が「子供のころ、親から、ご飯の前はお菓子食べちゃいけませんって怒られたもんだけどなぁ」といいながらこのお菓子たちを(あ、おつまみか)ぽりぽりつまんでいたのを思い出しましたワ。

これは、アミューズ。これが、アミューズです。前菜の前の軽いおつまみ。軽くないっちゅうの。
「懐石料理の八寸のようなもの」と渋谷さんの説明。グリーンのきゅうりが載ったスープ(?)は2006年5月にも出ましたな。これが売りなんでしょうね。あっさりすっきり味。これらをつまみながら前菜やメインの料理を決めるのです。優雅ですぅ~~。ホント。

これが前菜。やっと前菜。私は「東京へのオマージュ」というタイトルの前菜。タイラ貝が大きくてこりっとしていて(←でた)めっちゃ美味しい。シェフ、いいもの仕入れてますな。たらば蟹ときゅうりのクリーム仕立ては日本酒風味だとか・・・。日本酒に合いそうな味。ってか、和食やさんに行くとこういうの出るよ・・・。うん。

こちらはお魚料理のロブスター。たくさんお皿が出ることを知っていても、お魚もお肉も食べたい女。それが私さ。プリッとしていて美味しかったので興奮して写真がぶれた・・・。鴨の砂肝がついています。これまたこりっとして美味。

メインは「常陸牛のフィレ肉 3種の調理法」。フィレと聞いただけで条件反射で注文してしまう女、それが私よ。グリエとタルタルとサラダ。手間かかってます。

暗いけど、渋谷さん。相変わらずカッコイイね。実は2006年に来たときはメニュー構成が複雑であんまり良くわからなかったのだけど、渋谷さんの説明でよくわかりましたワン♪ こういうアーティスティックなメニューのお店は、優れた案内人が必要ですね。

前回来たとき美味しいなと思ったチーズメニューを注文。「ルブローションのフォンデュ」。黄色いワインと呼ばれる「ヴァン・ジョーヌ」の風味。これは香ばしくてとろとろで美味しい。

このチーズとあわせて出していただいたのがマコン・ヴィラージュの貴腐ワイン「Botrytis 2001」。造り手は「Dm de la Bongran」。まぎれもなくACマコン・ヴィラージュです。ここにも貴腐ワインがあるのですねぇ。知らなかった。ああ勉強不足。

この日のワインは「ドン・ペリ1998年」「コルトン・シャルルマーニュ1992年 ルイ・ジャド」「ル・パン1985年」というラインナップ。ル・パンちゃんはと~てもスパイシーでまずまずの熟成感。ステキでした♪ お正月のテレビ番組「芸能人格付けコンテスト」(?)に出てましたね、ル・パン。何年ものかは忘れたけど100万円ですって。ひえっ・・・。

もうお腹が一杯でデザートはなし。でも、こんな小さなお菓子たちが出ます。これで十分、満足ちゃん。
大中小のお皿たちとアーティスティックな空間とお料理と、渋谷さんはじめスタッフの方々のサービスに、酔ひまひた~~♪
これで2008年もステキにおいしい年になりそう~~れすぅ。
皆様、ガニエールに行くときは、しっかりお腹をすかせていきましょう。
これがチュ~い点。
ねずみ年だけに。