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2007年11月 アーカイブ

2007年11月04日

銀座すし屋でドンペリフェア!!




銀座のお鮨屋さんで、ドンペリ、飲み放題~~! というのは嘘ですが、ドンペリ・フェアというのやっております。ボトルで19,000円ちょっと。これは安いです!! グラスでも2500円だったかな。サービスはなんとちょっと前までお寿司を握っていたという板前さんで~す。




この日はテーブル席だったので、握りはまとめて注文。ご飯は、ちょい、やわらかめ・・・かなぁ・・・。





ヴィンテージはもちろん若め。フレッシュで強めの泡が喉越しいいですわ。





真つぶ貝が、おいし~~。





真つぶ貝だけお代わり♪。あとで調べると「真つぶ」と私の大好きな「バイ貝」は同じもののよう。もちろん、この手の巻貝は、本当にいろいろな種類があるので、なんともまとめることは出来ないようですが・・・。ああ。貝好き♪




ランチもお手ごろなこのお店、HPはないようなので、関連ページを載せますね。

「鮨と炙り 銀座  源」  http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000635859.html

ドンペリ、た~~んと、お楽しみにいっていらっしゃいませ~。


2007年11月05日

ペニンシュラ、メインダイニング「ピーター」に行ってきましたが・・・。




むむむぅ・・・。世界の星つきホテルのメインダイニングなのでグラン・メゾンクラスのゴージャス系だと思った私が悪うございました、はい。
ここは、あくまで都会派の洗練されたカジュアルレストランなんですな。期待と違って正直ガッカリング。
店内はきらきらまぶしい黒とメタリックな装飾。ドンドンとビートの利いた音楽は、なっつかしい80年代のディスコを思い出しましたがな。円形のシートはちょっとしたクラブかキャバクラのような作り。お姉さんが据わっていれば、接待の二次会か三次会の雰囲気満載です。実際、同伴出勤のお客様がちらほらで、ふむ、間違いなく、クラブゥ~な空気です。ま、それはそれで悪くないんですが・・・。
アラカルトもあるのかもしれませんが、基本、11,000円と14,000円の2コースで、前者が4皿、後者が6皿選べるプリフィクス。ずらずらっとお料理が書き並べられた板のようなメタリック素材(ご年配の方には見難い小さい文字)のメニューを渡されます。ひとまず4皿コースを注文すると、ラフな白シャツに黒パンツのスタッフが「どれを選んでいただいても結構です。前菜4皿でも、デザート4皿でもOKです」と説明してくれます。なかなか面白いシステムですが、むむむ~~、結論から言うと、めっちゃ、ものたりない。一皿が、めっちゃ小さい。小皿料理といった感じ。小食の方にはいいかもねぇ、です。
さらには、ワインは基本「ハーフ・ボトル」です。これには驚いた。いやいや、結構面白い試みだと思ったのですが、レギュラーボトルに慣れているアタクシには、ハーフボトルで飲む量がうまく調整できず、結果、3種類飲みましたが、「ふ~~ん、なんか、何飲んでるんかわからんよぉー・・・」みたいな気分になってしまいました。おまけに若いし。ま、これはしようがないか・・・。あれは、うう~~ん、いいんでしょうかねぇ・・・。あまり飲まない人にはいいかもしれないねぇ・・・。うん。
サービススタッフは、全体に、軽く、カジュアルな対応で、料理を大きなトレイにのせてそれをうんしょと肩に乗せて運ぶ、アメリカンスタイル。新宿パークハイヤットのレストランと同じですね。
ペニンシュラって、香港、ひいては英国のイメージがあっただけに、うう~~ん、なんか違うなぁの印象。




レストランのエントランスを入ると、まず、ステージに立たされます。ふふ、というか、ステージのようなところを通って席に着くんですねぇ。入って行くとすでに座っているお客様から必ず目線を送られます。ドキドキ。
このステージには大きなスクリーンがあり、秋の今は紅葉の絵柄になっています。人が歩くと落ち葉が散る仕掛けになっているんですって。しかしこの絵の街はどこなんだろう。香港は紅葉・・・しないだろうし・・・、ね。





アミューズ。カフェオレのようなスープ。そこにはフォワグラのムースだったかな・・・。クリーミーで美味しいです。





一皿目のフォワグラのテリーヌ。あっさり系のテリーヌで美味しいですが、小さいなぁ・・・。





二皿目のウニと鶉の卵の料理。ちいっさ~~い。これやっぱりもう少しないと、食べた気がしないよぉ。コーヒースプーンで3~4掬いくらいで終わり。先付けか・・・と思った。





三皿目の鴨。これも私からするとおつまみ、ですね。





最後はデザートではなくて、ルブローション(チーズ)のスフレ。はははは、これも、ひ・と・く・ちぃ~~。
料理は以上。





暗くて見にくくてすみませんが・・・、ワインは、ルイ・ラトゥールのムルソー2004年、ルイ・ラトゥールのアロース・コルトン2003年、シャトー・クロ・デュ・マルキ2004年。
チーズのスフレになっても結構あまっちゃった。
ハーフボトルのコンディションキープは難しいでしょうに・・・ね。





こちらはおまけ。別のバーでいただいた希少価値の高いスコッチです。




ペニンシュラだからといって気を張ることなく楽しめるメインダイニング。
ダイエット中の方とか、小食の方とか、ワインも余りたくさん飲まない人とかにおすすめです。アラカルトがあるなら試してみたいかな。
ともあれ、宿泊金額と比べると、か~な~り~お手ごろなダイニングだと思います。
お試しあれ(←いやみか)。

2007年11月11日

帝国ホテル“レ・セゾン”の完全勝利!!




・・・って、別にどこと争っているわけではないけれど、ホテルのメインダイニングで、本当に美味しいフレンチは、ここ帝国ホテル“レ・セゾン”に敵うところはないな、と勝手ながら確信した次第。
リニューアルしてからはじめて訪れたときもあまりの美味しさに感動したけれど、2度目の今回は、いやはやますます、味わいとサービスに磨きがかかったよう。
ホテルのダイニングなんて・・・、帝国ホテルなんて・・・、とお考えの方、大きな大きな間違いですわよぉ~~。
フランス、シャンパーニュの“クレイエール”出身のシェフ、ティエリー・ヴォワザン氏の洗練されていながら、実に奥深い、濃縮感と繊細さが溶け合ったまったく見事な「クラス」を感じる料理に感銘を受けました。
それに、シェフ、何回も席にご挨拶に来てくれて、とても親切で素敵な方なんですの♪ ホホホ♪♪ 
エクセプショネ~~ルです♪♪♪





分厚い氷の器に乗ったフォワグラのボンボン。脂っこくなく上品な甘さが、なんとも日本人好み。ティエリー、さすが、お上手!





今回感動したのはこの最初の温かいスープ。本当はムール貝だったけど、ワタクシどうにもムール貝が嫌いなので、きのこのスープに変えていただいたら大成功。
ハモン・イベリコがアクセントになった、とってもクリーミーで滋味豊かなきのこの味わい。
ここは、シャンパーニュのエペルネではないか・・・と思うくらいフランス料理の真髄が詰まっています。
クレイエールのレストラン、“ボワイエ”は、トリュフやきのこ料理がお得意ですもんねぇ。
これは、絶対お試しの価値あり!!





ご一緒の方の前菜。こちらもスープ。中身は、忘れた・・・。自分のに必死だったもので・・・。でもきれい・・・。





メインのワインは、「デュクリュ・ボーカイユ1989年」。ちょっと若いかなと思ったけれど、すばらしいアロマとブーケ。熟したカシスの甘い香りに土やきのこや根菜の香り。これぞボルドー・グランクリュの芳香が漂います。シェフから「すばらしいチョイス」とお褒めの言葉。デキャンタージュのタイミングも抜群です。





帝国ホテルはミネラルウォーターにも力を入れます。大好きな「バドワ」が入荷待ちということで、コルシカ島の「オレッツァ」という炭酸ミネラルを注文。バドワより少し泡が強いけれど、美味しい。もちろん話題の「シャテルドン」もありました。フレンチいただくときは、絶対泡入りのほうが美味しいと思う。脂分やしつこさを流してくれるからね。





さらに感動だったのが、このアカザ海老ときのこ(ジロールだったかな)のお皿。海老の火入れ状態がめっちゃ微妙で、ぶりぶり感がありなから、中は生であま~~い。香りもいい。きのこの風味も深くて、濃厚なクリーミーさは決して重くなく、本当にすばらしいバランス。涙涙涙・・・・。
ちなみにワインはやや若めの「ピュリニー・モンラッシェ2003年」。これには熟成したシャルドネが、やはりいいでしょうね。





メインは鹿肉のロースト。こういったジビエ類ほど上手なレストランで食べないと美味しくないものはないんですな。ここのは、柔らかくて、それでてしっかり旨味があって、生臭くも血っぽい感じもなく、まことに洗練されております。濃縮されたソースは、そうねぇ、なんだかブルドックソースのような、いや、ウスターソースのような、とってもスパイシーな風味がしました(←なんか庶民的な感想)。これにデュクリュのスパイシーさがすばらしい相性です(涙)。





ご一緒の方のすずきのお料理。こちらもきれい。





チーズのワゴンもとてもエレガント。しっかり熟成したモンドール、コンテ、フルム・ダンベールをいただきました。状態はもちろん「良し」。





ベリー系果物のデザート。重くなく、かといって軽すぎず。ちょうどいいバランスでした。細かいお菓子類がだらだらばらばら出てこないところが実にいいです。最近のグラン・メゾンは、デザートやプティ・フールがやたらと多すぎます。何に迎合しているのでしょう。しっかり仕事の集中したお皿がひとつあれば、あとはお茶にあわせた日持ちする小さなお菓子で十分。




最近のグルメの方や飲食業界ジャーナリストの方々は、絶対ここを忘れていると思う。そろそろ出版される、あの、「ミシュラン東京」には、載るのでしょうかね。ペニンシュラ東京のピーターや(ここはカジュアルレストランだし、取材には間に合わなかったかも)白金の、塩梅の悪いほのあま~い料理のカンテサンスがここより上だとしたら、評価人や編集人の技量を私は完璧に疑います。


この日、秋の叙勲式典が行われたようで、我々のお席のお隣は、叙勲されたおじいちゃまとそのご家族がお食事されていました。ほのぼのとして温かい雰囲気でしたが、おじいちゃん、勲章がよほどうれしかったのか、家族にお酌して回っちゃったりして、酔っ払い。皇室からのお土産(かな)を孫に見せながら、「天皇陛下と皇后陛下はテニスで出会ったんだよ」な~んてお話されていました。モーニング姿で胸には勲章がさ~~んぜんと輝いていました。ああ、平和なニッポンの一こまです。

2007年11月14日

ミシュラン東京には載らないんだろうなぁ、寿司「きよ田」。




グルメ界で話題の「ミシュラン東京」はさまざまな和食のお店も掲載するというけれど、お寿司は載るのかなぁ。載るとしたらどこが載るのだろう。あの店、この店、そうそう、あそこも載るんだろうなぁ。銀座のここ「きよ田」も私は星つきだと思うけど、さて審査員や編集部はどう判断するか・・・。きっと、載らないだろうな。ま、載らないほうがいいけどね。掲載されていいこともあるだろうけど、面倒なことだってあるだろうからね。
さて、「きよ田」、久しぶりにうかがったのは、秋晴れのお昼でした。
今回も写真が多いです♪




いつも清潔な白木のカウンター。りんと引き締まった空気が流れます。





最初は「佐島の鯛」。う~~ん、昆布の味がする。こりっとした歯ごたえ(←私の好きなキーワード)。





とこぶしとアワビの中間の貝ですって。青森産だったかな。味がと~~っても凝縮している。江戸では「トコ」って呼ばれている(んだったっけな・・・。食べるの必死で忘れてしもた・・・)。





驚きなのが、この貝殻。海草がたくさん生えています。これは、じ~っと長いこと海の底にいたと言う証拠です。すごいね。





うに。明礬(みょうばん)臭くないホンモノのうに。甘い。ちょっと苦い。ちょっと酸っぱい。とける。とても繊細でさまざまな味わいが詰まっています。





プチプチ、瑞々しいいくら。若く新鮮な感じがします。





ほかにもいろいろおつまみを食べた後、握りスタートです。最初は赤身。赤身のよさは「酸味」だと思う。いつも言っていることですが・・・。この酸味が旨味に通じる。ご飯もほろりとしてやや固めのところが美味しいのです♪ 
は~、赤身大好き(涙)。





中トロ。いつも書いていることですが、中トロも大トロも嫌い。興味のない私。しか~し、ここのトロは食べられる。なぜなら、たぶん、熟成させているから・・・でしょう。いかにいいものを仕入れても、うまく熟成させて、それをいいタイミングで出すというのはお店の「技」。これがないと名店とはいえません。
ご飯とのバランスもすばらしい(涙)。





お、お、大トロ~。でも、ここのは食べられる。さっくりしているから。ねっとりどろどろの脂っこさがないのがいい。





コハダ。小さすぎないのがいい。「しんこ」は人気だけど、旨味があまりないように思うので、やはりこれくらいがいい。





イカ。こりこりさくさくのイカ。これもご飯とのバランスがいい。イカだけ残っちゃう・・・とか、ありますからね・・・。





車えび。生も好きだけど、煮たものは甘さが倍増します。こちらは頭のほう。ちょっと味噌の風味が。え? 生臭いわけないじゃない。この頭の前に胴体部分が出ました。ぶりぶりです。





アナゴ。大きい。外はかりっと、中はふわっと。ボリュームあるけど優しい味です。




今回はおつまみもたっぷり、握りも写真のほかに何個も出て、お腹一杯ですぅ。きよ田のお寿司でお腹一杯なんて、ふふ、贅沢で幸せ(でも、消化が早~~い)。
ちなみに、お昼は、予約があれば開けてくださるそう。
この日の前日、あの白洲次郎と正子のお孫さんがいらしたとか(最近雑誌などでよくお見かけする)。李朝時代の徳利を持参されてへべれけによっぱらって帰ったとか。天下のお宝を、酔っ払った手で危なっかしく持つのでドキドキしちゃいましたぁ・・・とおっしゃるのが新津さんのあとこの「きよ田」を仕切っている木村さんの言葉です。

2007年11月18日

福臨門酒家、丸ビル店と銀座店、フカヒレがちがーうっ!!




フカヒレならば、もう絶対、福臨門酒家。何がいいって、その質はもとより、上湯(シャンタン)の上品でいて実に味わいぶかい、洗練された風味が何にもましてすばらしいから。
先日、リニューアルした銀座店に行きまして、「頂裙翅 上湯スープ仕立て」を注文いたしました。もち、もっともクラスの高いフカヒレ料理です。
しかし、出てきたとたん、な、なんか、ちが~う。
何度かいただいた丸ビル店のとちが~~う。
各店、違うスタイルにしているのでしょうか・・・。
むむむぅ、味も、なんか、ち、ちが~~~う。
こんなのありかぁ。




まず、こちらが、丸ビル店の「頂裙翅 上湯スープ仕立て」。平皿で、量もしっかり多めで、フカヒレ一本一本がふといっ。これに、しゃきしゃきのもやしと赤酢が添えられます。そのまま半分位いただいたあとに赤酢ともやしを少し入れると、味に変化が出て引き締まります。食べ応えあり。





こちらが銀座店の同じメニュー。入れ物が違うし、なんかちょっと少ない感じ。入れ物が違うからそう見える? うう~~ん・・・・・・。もやしも赤酢も出てこない。丸ビル店は言わなくても自然に別皿にでてきたのに。おもわずスタッフの方(←ソムリエバッチつけてた)に「これ一番いいものですか?」なんて聞いちゃいましたわ・・・。当然応えは「はい」でしたが・・・。
リニューアル前の銀座店にも何度か行ったけど、こんなんだったっけなぁ・・・。
でも、上湯は美味しかったです。





前菜で好きなのがこれ。湯で海老。
香港などで食べる海老は比較的柔らかめだけど、こちらのは小ぶりの車えびのようで(芝海老かな)ぷりぷりしています。ま、海老の質より、私が好きなのは「付けタレ」。これは美味しい♪。福臨門ならではの独特の旨味と香ばしさがあります。これさえあれば、家で、海老買ってきて好きなだけ食べられるぅ・・・とずるいこと考えて、「これだけ売っていただけませんか?」とスタッフの方に聞いたら、なんと、一回一回上湯と元タレを混ぜて、そのつど作るものなので、お分けできない・・・とのお返事。は~~、さっすがぁ~~です。美味しいはずだよぉ。これにねぎつけて食べると、紹興酒のいいおつまみになるんだぁ♪





「金鶏の姿揚げ」。こちらも名物料理。皮のぱりぱり。身のジューシーさが身上。これもいくらでも食べられる。レモンソースかウスターソースをつけます。





上海蟹シーズンなので、青野菜に蟹の身&蟹味噌のあんかけをかけてもらいました。客席真ん中では、スタッフの方々が手袋をして、蟹の身を殻から取り出す作業をずーっとずーっと、ずーっとしていました。大変・・・。





これまた、私の大好物の「ハタの清蒸」。お魚の旨味に福臨門ならではの上湯がたっぷりの超天然アミノ酸満載の一皿。とくにお魚のク・チ・ビ・ルがおいひ~~。むちっと、もちっと、ぴゅるぴゅると・・・、あは~~ん、たまらない食感。うふ、官能的な味わいですわん♪





黄にらの焼きそば。あっさりとして麺もおいしい。





絶対食べなきゃいけない「ハムユー炒飯」。干し魚の塩からさと旨味がいいアクセントになっています。これもあっさりしているので、いくらでもいけちゃう。とはいえ、本当は、炒飯はインディカ米のほうが好き。





あっさり麺もいっちゃいます。





紹興酒なら、永昌源「紹興貴酒」。ここは10年ものをおいている。ほかに5年、8年、15年があります。←PR。





辛口コメントで知られる食評論家さんは、福臨門について「予算を惜しまず、じまえ相談すると美味しい」と書かれています。今回の銀座店は、じまえ相談してなかったからかなぁ・・・。
ふ~~む。
いや、常連さんかそうでないかの違い・・・かもしれないなぁ。丸ビルは、常連さんとご一緒させていただいたからなぁ・・・。
やはり、どこのお店も、何度か通って、月謝を払わないといけないのかも・・・。
は~~、ちょっと大変。
でも、福臨門は、やっぱり大好きです。

2007年11月30日

翌日お肌つるつる! すごいぞ「CHACOあめみや」の炭火焼1キロヒレステーキ!!




コラーゲン満載で翌日お肌がつるつるぅな食べ物といえば、「フカヒレ」とか「すっぽん」とかがイメージされますが、意外や意外、牛肉ステーキでもかなり、いや、はっきりと、くっきりと、ドッキリと・・・・お肌つるつる感が実感できます。
すごい!! びっくり!!! 
牛肉えらい! ステーキ命! 炭火焼バンザイ!




食いしん坊仲間のボーイフレンド3人と訪れたのが千駄ヶ谷の「炭火ステーキCHACOあめみや」。
なんでも1キロのブロックで炭火焼のステーキを注文できるというお店らしく、お酒業界のギャル曽根とよばれているワタクシにはぴったりだろうということでお誘いを受けた次第。
ほほほほ~~~っ、ス・テ・キ♪(←ステーキにかけているわけじゃない)
たっぷりとしたお肉。お肉はやっぱり塊で焼かないと美味しくないしね~。おまけに「炭火焼」なんて最高。お肉は炭火焼に限りますから。ネットで調べても、写真が満載で、むふ~~、美味しそう。
期待で頭が100倍くらいに膨らんで、まっすぐ歩けない状態のまま、いそいそ千駄ヶ谷に出かけていきました。





CHACOという名前のステーキハウスは、何件かあるような気がするけれど、のれんわけ??とかなのでしょうか。でも、ブロックで炭火焼きしてくれるのはほかにないかも・・・。昔ながらの雰囲気で、どことなく安心感があります。インテリアもサービスも超カジュアル。





うっひゃ~~、ぜんぜん見えな~~い。すみません。撮影技術がない上に、あまりにお肉が大きくてすごいコーフン状態だったもので上手に撮れませんでした。
この日いただいたのは、まずはともかく、お肉は「ヒレ」。これはもう決まり。
ちなみに「サーロイン」もありますが、これは、どうぞ脂がお好きな人、いっちゃってください。ワタクシは「ヒレ」派で。
男性3人、女性(のようなふりをしている生き物)が1人、計4人。「ヒレ1キロじゃぁ、足りんだろう」という女性一人の不安な気持ちをお店の人は察してくれ「1.2キロでいかがですか」というなんともラブリーな提案にすかさず「のった!」。 
これに、600円でサラダ・ガーリックトースト・温野菜付き鋳物取り皿・シャーベット・コーヒーがつくという、お得なコースでお願いしました。
4人で「1.2キロ」・・・。ふむふむ、ひとりあたり300グラムか・・・。足りるかな・・・。と、こっそり考えていたら、「男性3人は150グラム、200グラム、250グラムでいいので、残りの600グラムは、晶子様お一人でいってください」と、私の心を見透かすようなお言葉が男性陣より。「ええ~~、そんなぁ、いいんですかぁ~~~」といいながら、顔がにんまり。正直者は困るのぉ。隠し切れないいやしんぼな本性。むふむふむふぅ♪ 持つべきものは少食のボーイフレンドですね。





これが、1.2キロのヒレステーキの塊(これまたよく見えなくてすみません)。
注文したら結構早めに出てきます。炭火で焼くので早いのだとか。この塊をテーブル上の鉄板の上(火がついている)でざくっざくっと大振りに切ってもらい、あとは、好きな状態まで自分で焼いて、各人配られるやはり焼けた状態のお皿の上に載せて食べるというシステム。よく焼き派のワタクシにもうれしいシステムです。
味わいは、十分に熟成したお肉らしく旨味十分。オーストラリア産と書いてありますが、やわらかさと噛み応えが両方あり、とても美味しい。一瞬、塩が強いかなと思うけれど、うん、いいでしょう。おいしい。思ったとおりこれなら300グラムでも400グラムでもいけそう。
唯一気になったのは、切ったお肉の上にも、熱々のお皿の上にも、たっぷりバターを載せるところ。私個人的にはこれは余計だったな。ヒレは脂分が少ないからなんでしょうね。ま、これは、どけることができるのでOKです。
一心不乱に肉にかぶりつく・・・。切っては口に運び切っては口に運ぶ。一口飲み込むごとに眠っていた野生が呼び覚まされる(眠ってないともいわれるが)。ああ、私、生きてる。今、ココに、わたし、生きてるぅ。
感動のあまり涙ぐんでいたら、男性陣の食べるのの早いこと早いこと。あ、この人たち、ナマでいいんだぁ・・・。しまった、一人っ子の私は、大勢で食べるのに慣れていなかった。おまけに良く焼きで、食べるのが遅い・・・・。あっというまに3切れになっちゃった(涙)。ふえ~~ん。作戦負け。
とはいえ、300グラムは食べたかな。途中で「ええ~~い、控えおろぉ」と叫んだからなぁ。ふむ、満足満足。
ちなみに、ヒレ1キロで14,700円也(1人でも数人でも)。また行きたいと思わせる内容と料金だと思います。
ワインは基本、山梨は勝沼の丸藤さんの「ルバイヤート」です。シャトーヌフ・デュ・パプが6,000円くらいでリストにあったけれど、なぜか日本のワイン主体。ちょっと物足りないかと思いましたが、これまた「ルバイヤート」のスタンダードな赤がいいんだなぁ。お肉の邪魔をせず、すっきり脂分も流してくれ、とっても楽しい組み合わせでした。
また、行こうっと。

CHACO あめみや
http://homepage1.nifty.com/chaco/





こちらは、ステーキとは全く関係ないですが、大好きな、フランス、コート・デュ・ローヌ、ラングロール社のタヴェル・ロゼ。ビオ・ディナミです。優しくてジューシーでそれでいて旨味がある素敵なロゼ。2,940円。これで、ヒレ炭火焼、いきたいなぁ。




で、この翌日、起きてびっくり、お肌がつるつるぴっかぴか。牛肉にも結構コラーゲンが含まれているんだなぁと実感しました。同じ経験は、実は、「うなぎ」でもありました。千住の「尾花」でどっかりうなぎを食べた翌日もお肌がトゥルトゥルでしたもの。
今回はさらに、あれだけ食べたあと、近所のバーで三杯くらいワインやらカクテルやらを飲んだのにもかかわらず、いつもよりむくみがなく(いつもは、むくみ女王)、すっきりさわやか~~。おいしいお肉は胃もたれもしないですね♪
ヒレ肉えらい! ステーキ命! 炭火焼ばんざ~~い!
ボーイフレンドたちにも感謝感謝♪