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銀座の裏通りにひっそりとたたずむ「きよ田」。なにげない入り口。
やっぱり好きだぁ、寿司「きよ田」。
先代、新津さんが店主を勤めていらしたころのきよ田にも、運よく何度か連れていっていただいた(ここは連れて行ってもらわないと行けないのね)けれど、いやぁ、緊張したなぁ。
お客様もお店も何もかも有名だったからなぁ。
横のお席の文化人○○さんなんてゲヴュルツトラミネール持ち込んで飲んでたもんなぁ。
ぐるぐるグラス回して・・・。
すごいなぁ。
あの人いくら払ったんだろうなぁ。
だって、お勘定といったら「お気持ちで」って答えられちゃうんだもん。怖いなぁ。
感動したからということで100万円支払って帰る人もいるっていう店だからねぇ。
私の後輩(当時20歳代)なんて、勉強がてらに寿司屋仲間と食べに行って、緊張してなに食べたがわからずあっという間に終わり、「お気持ちで」っていわれて5,000円札だか10,000円札だかを置いて、泣きながら逃げ帰ったっていうからなぁ。
でも、ここのマグロには驚いた。
私、トロはおろか中トロも嫌いだけど、ここのは美味しいと感じたもの。
すごく感動した。
特にトロの(中トロだったか)熟成したやつ。アキコ、びっくらしただぁよぉ。
もちろん白身も貝も何もかもすごく美味しかった。
連れて行ってくださった方には申し訳なかったけど、あれこれお代わりしちゃったもん。
そしたら新津さん、なんか、喜んでくださって「これがあわびの口なんですよ♪」って見せてくれて食べさせてくれたものぉ。こりっとして美味しかったぁ。
そうそうご飯もなんか、こう、ちょっと芯があるような硬さが絶妙で、たまらんかったなぁ。
さて、とはいえ、今は代がかわって木村さんという店主のきよ田です。
天才新津さんの後はもう行かねぇとう人も多いとききますが、いや、仕入れは一緒よ。
切り方裁き方握り方は、さすがに新津さんの元で修行した方だけあって(どのくらいかわからんが)よく似てますよ。
だから、おいし♪
やっぱり、好きです、きよ田。
写真が赤くなっちゃって見にくいのですが、握りを掲載しましょう。
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最初はあわびのおつまみ。そうそう、このまえに星カレイがでました。こりっとしてて旨味があって、めちゃ美味しい。が、仕入れでも6~8万が相場とか。
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マグロ。大好き。なぜかというと「酸っぱい」から。通は「大間」というけれど、業界人は「佐渡」を好むとか。なぜなら酸味があってうまいからだとか。もちろん時期にもよるでしょうが・・・。
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こりこりさくさく(←でたっ、私が美味しいと感じるキーワード)の鳥貝。
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ほっくり厚みと旨味のあるアナゴ。食べ応えあり。でもこのあと巻物とか、お代わりのまぐろとか、トロとか、イカとか・・・とかいっちゃうんだよね。
別の機会に食べたウニもすばらしかったです。そう、パイナップルみたいな香りなんです。すごいねぇ。あ、木村さんは「お気持ちで」でなはく、ちゃんと数字でご請求くださいますのでご安心。んんんん、安心でもないか・・・。
コメント (2)
11月に行ってきました、白洲次郎さんの大ファンなので、白洲さんが愛したお店と聞いたので、電話予約していきました
局番を知って遠い所、来てくださいましたと、歓迎せれました、味わ最高です、これど寿司です、私が白洲の大ファンだと言うと白洲さんはいつもあの角の席、座っていたと。
お任せで本当の寿司を堪能してきました、値段は本当の寿司の値段です、本当においしかったです、近次かまた行こうかと思います。
投稿者: ニュヨーク メエジャー | 2007年12月09日 20:05
日時: 2007年12月09日 20:05
コメント、ありがとうございます。
「遠いところ」と書いてありますし、お名前がニューヨーク メエジャーさんなので、ま、まさか、ニューヨークから行かれたのですか?
気に入っていただけて、うれしいです。
ここは、白洲ファミリーに、昔から愛されていたようですね。たくさんの逸話があるようですよ。
今のご店主、木村さんの前の新津さんの時代も、たくさんの有名人がいらしたようですね。
いいお店です。
ともだ
投稿者: ともだ | 2008年01月07日 00:30
日時: 2008年01月07日 00:30