カンテサンスのランチ
塩梅の難しさ・・・か・・・・。
グルメ雑誌やグルメ評論家が大絶賛の「レストラン カンテサンス」のランチに行ってきました。
評判もいいし、予約電話の感じがよく、期待値「大大!!」だったのですが・・・。
勝手に「大大」にした私が悪いのか・・・。
全体に・・・、むむむむむ・・・、の感じ・・・。
モダンなインテリアで、黒服のサービススタッフは親切で洗練されていますが、何かちょっととってつけたような感じがしちゃいました・・・。
なんでだろう。
だれかの感想ブログにも書いてありましたが、たしかに、料理を説明してくれるスタッフの声が小さいのですね~。なに言ってるのかようわからん。 これ残念ですよぉ。
声が小さいから品がいい・・・というものではないはず・・・。ヘタすれば、単なる無神経か不親切と思われてしまいます。何回も聞きなおすのも恥ずかしいし・・・。
実は、どこのレストランもこの傾向があるんです。
声が小さく、おまけに早口。
緊張してるのかなぁ。
銀座の超超有名フレンチでも、そうでした。ご年配の方とご一緒だったので、余計に感じたのですが、私が通訳しなければいけないくらいで、めちゃ、気を使っちゃいましたのぉ。
これ疲れるでしょ。
美味しいもの食べにいってるのに、疲れるというのは、むむむ???ですよね。
私ならこんなとき、少し背を低めにして、お客様の耳元で、ゆっくり丁寧にカツゼツ良く何度も説明しますよ。周りから見てもきっといやな感じはしないはず。親切な対応はむしろ周りから見ても心温まります。
ま、ここまでとはいわないけれど、レストランで働いている方、もう少し、はっきり、くっきり、丁寧に、やさしく、でもほかの方にはうるさく思われない、気持ちよ~くお客様に聞こえるような説明の訓練をされてはいかがでしょう。
こう感じている人、結構多いですよ。面倒だから言わない書かないだけで・・・。
いくら、料理がよくても、インテリアがよくても、笑顔がよくても、モゾモゾこそこそシャラシャラ(←こんなイメージ)説明されても、ち~~~っともうれしくない。
すぐ直せるポイントですからね。
ぜひ、頑張ってくださいませませ。
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名物らしい山羊乳のババロア。花の香りのするオリーブオイルとゆりねが散らしてあります。見た目はきれいです。クリーミーなものがお好きな方はいいでしょうね~。オリーブオイルもかーなーりーフラワリー。シェーブル(山羊乳)の匂いはあまりないかな。スイーツ好きにウケがいいかも。アキコの舌には、むむむむ・・・でした。デザートに出してもいい感じ。
そういえば、こちらのパン用バターも無塩なんですよねぇ。
美味しいもの好きの皆さま、どう思いますか?
よいレストランほど、発酵バターのいいものを出してくれるのですが、ほとんどが「無塩」。
私はパンにつけるなら絶対「有塩」のほうが美味しいと思うのですが、どうでしょう。
乳脂肪が多く、酸味も旨味も豊かな発酵バターなので、無塩だと脂っぽさばかり感じるんですよね。
脂が好きという人にはいいかもしらんが・・・。
「無塩のほうが味がわかってる感じがしてかっこいいから出している」・・・なぁんていうなら、やめたほうがいいと思うけどな。
いや、ここがそういっているという意味ではないですが・・・。
さらに、ここんちのパンはしっかり噛み応えと酸味のあるパン・ド・カンパーニュ。個人的には大好きですが、全体に繊細な味付けが魅力のこちらの料理には、合わない感じ。
パンの味ばかり残ってしまってバランスがイマイチ。
これはぜひご考慮されるべきポイントだと思いました。![]()
ホタテのミルフィーユ仕立て。赤いのはビーツ。付け合せはセロリとりんご・・・だったけな。これもデザートみたいな感じの前菜。なによりホタテのミルフィーユの塩味が足りない(旨味もかな)。だからなんだか芯のな~い腑抜けた感じになっちゃってる。本当に「塩梅」って難しいんだなと思いました。![]()
お魚のメイン、的鯛。付け合せはこごみ。これは干物風の味わいもあり旨味と香ばしさが感じられ美味しい。こごみも心地いい苦味でとても美味しい。甘夏の粒粒と黒オリーブのソースは、単純にオリーブがあまり好きではない私にはNG。きっといいものなんでしょうね、香りが強いです。粒粒の下ごしらえも大変だと思いますが・・・。あ~~。![]()
お肉のメイン、軍鶏のソテー。最近大人気のじゃがいも「インカの目覚め」のソテーもついてます。ホクホクです。が、もっとガッツリあってもいいかな。あ、普通の胃袋の方にはこれくらいがでいいか・・・。お肉はジューシーで旨味が感じられて美味しかった。皮もパリッとしててGOO。黄色のソースは、ええ~~っと、ローズマリー(かな)とにんにくベースのオリジナルのアイオリソースのようなもの。これまた個人的に南仏系のハーブが苦手な私にはちょっと・・・でした。ま、つけなければいいわけですからね。きっと、お好きな方は多いはず♪
全体に、盛り付けとかお皿のセレクトとか素敵ですが、う~~~ん、どこか何か物足りない感じ。
デザートも人気らしいですが、むむむむむ・・・。
女性好みという感じかな。
私みたいなおっさん&労働者的味覚の人には物足りないです。
帰り際に、若くてイイ男のシェフが「量多すぎませんでした?」っておっしゃるんだけど・・・、
むむむむ~~~、
「あたしにゃぁ、物足りなかった」・・・・・・、
・・・・・・とは、言えませんでした。
あ、やっぱり言えばよかったかな。
でも、量ではないんだな。
味わいにも物足りなさを感じてしまった・・・というのか・・・。
こういう感情って、
帰り際の最後の一瞬に、
作った人に、
上手に伝えられますか、
みなさま?
本日のランチ、二人でコースとグラスワイン5杯、あとミネラル1本で、27,000円弱也。
ミシュラン三ツ星候補といわれる人気店だぁ~~♪・・・という期待値「大大」が、悪かったのでしょうか・・・。
むむむむ~~~の感想。
機会があったら・・・また・・・うかがいます。