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2007年03月 アーカイブ

2007年03月02日

やっぱりブルゴーニュが好き♪

やっぱりブルゴーニュに限るぅ。


先日、酒販店経営者の君嶋さんと一緒に飲む機会がありました。
お酒屋さんのほかにもレストラン経営者としても知られていますね。
この日は彼のお店グート・ドール」(銀座)に出向き、大好きな鴨のコンフィをいただきました。
乾杯はガティノワ2000年。しっかりコクがあってシェリーのような風味。ボディのあるシャンパーニュがお好きな方にはお勧めでしょう。
そのあとは、ルイラトゥールのクロ・サン・ドニ1983年。若い若い。しっかり果実味があって色気むんむん。もうちょっと枯れた大人の女が好きだなあ。
君嶋さん「苦労を三度したあとにニ~ッ(笑)」・・・なんておっさん臭いしゃれを飛ばしてましたわ。
フム、しかし、お育ちのいいワインでございました。
鴨のコンフィは、繊維質のお肉が素敵なおつまみになって、私はだ~いすき。皮がかりっとしたものがいいですね。ココのはおいしいですよ。




たしかこれがこの店10000円くらいだった。お手ごろですよ。


実は、ワインスクールの人気名物女性講師、浜田さんも同席でした。また飲もうね~!



1983年なのにお若いことといったら・・・。このクロサンドニちゃんたら。



珍しいツーショット。ボケボケでごめんなさい。日本酒しこたま飲んだあとのグートドールでしたからね・・・。


やっぱり熟成したブルゴーニュがおいしいなぁ。
もう濃厚なワインは体が受け付けなくなっちゃってる。40歳過ぎてスーパートスカーナとかパーカー90点なんてあたりを喜んで飲んでいる人、信じられません。
体力あるんだなぁ。頑張ってくださいまし。


グートドール(銀座)http://www.kimijimaya.co.jp/

2007年03月07日

久しぶりのイル・ボッカローネで・・・。

炭火焼ヒレステーキとリモンチェロ、最高!


しばらくぶりに恵比寿「イル・ボッカロ-ネ」に行ってきました。
昔はここと姉妹店の「ビスボッチャ」にはずいぶん通ったものですが、最近ではちょっとご無沙汰でした。
恵比寿は遠いからなぁ。
やはり、スカンピやヒレ肉の炭火焼はおいしいですね~。
スカンピは前菜にいただきます。海老のわき腹(っていうのかな)までバリバリ食べちゃいます。2、3尾は軽くいっちゃいますね。
パスタは手作りのねじりパスタのジェノベーゼは絶品でした。もちろんパルメジアーノのリゾットもGOOD。
ワインはフリウリのピノグリージオ(だったかな)はきりりとした酸味で4000円台。
赤はロッソ・ディ・モンタルチーノ。これまたひ~っさしぶりのサンジョベーゼです。「うす~い赤」と注文したのだけど、やはりイタリアだからこれにしました。でも炭火で香ばしいヒレ肉には合いました・・・ってことにしておきましょう。




あいかわらずアットホームでラテンなのりの店内。日曜日だというのに満席です。





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本当に好きなのはTボーンステーキだけど入荷なし。ヒレも炭火焼もあっさりしていておいしい~。いい塩梅です。




忘れちゃならないのが自家製リモンチェッロ。スピリタスというアルコールの高~いウォトカをベースに作るのだとか。うま~いうまい。デザートに興味のない私はこれが最高。やめられません。


こういうお店がもっと増えてくれるといいなぁと思うのですが、案外ないんですよね。価格と味とサービスと雰囲気がバランスいいです。銀座辺りにあるともっとうれしいんだけどなぁ。

2007年03月19日

最近濃くない? 自然派ワイン??

最近濃くない?  自然派ワイン??


先日自然派ワインの造り手さんたちがどっと来日しました。
文字通り自然な味わいで、優しい口あたりなのに旨味ギュ~ッというのが好きで、前から自然派ワイン支持者の私ですが、最近の自然派ワインは少しづつ濃くなってきているように感じます。むむむ、なんだか心配(←余計なお世話)。
やっぱり、「ワインは濃くないとダメ」的な発想が自然派ワインにも影響を与えているのでしょうか。
今回来日の造り手さんたちは、かなりの個性派で、さまざまなタイプの自然なワインを造ってくれると思いますが、「旨味があるけど優しい味わいのワイン」を提供してほしいなと思います。
だって、日本食に、日本人の体に、日本人の舌に合うんだも~ん。




自然派ワインセミナーでお話をうかがったのは、ロワールのオリヴィエ・クザン氏(写真左)。馬で畑を耕すことで知られています。キリスト様みたいな風貌。
ローヌのラングロール社エリック・ピフェリン氏(右から二人目)。一見こわもて、実は優しいジェントルマン。
ラングドックからジャン・バプティスト・セナ氏(写真右)。パリ育ちの知性派。







今回、おいし~♪と感激したのはコート・デュ・ローヌはタヴェル地方のロゼワイン“タヴェル・ロゼ”。
造り手はラングロール社。タヴェル・ロゼとしては濃い目ですが、軽い赤ワインのように楽しめる逸品。
適度な渋味に優しい旨味。体にも舌にもソフトです。赤身のお刺身とか焼き鳥とかに合いそう。




この方がおいしいロゼを造るラングロール社のエリックさん。


自然派ワインは「くさい」などといわれる人もいますが、そうじゃないものもあるし、開けて翌日おいしかったりもしますから、付き合い方次第だなぁと思います。
なにより、たっくさん飲む私などには、体に優しくていいのです。今度、「自然派ワインで二日酔いになるかどうか人体実験をする会」でもやろうと思っとります。
興味ある人集まれ~!

2007年03月27日

クロ・サンジャックと鰹ちゃん!!

シャンベルタン・クロ・サンジャックと鰹ちゃん!!


鰹の季節がもうすぐです。
先日、郡山商工会議所青年部でワインセミナーをやってきました。題して「今までの常識は非常識!? ビジネスシーンで役立つワインマナーご伝授します!!」。ご参加の皆様、ありがとうございました。
そのセミナー後の打ち上げで飲んだのが、「ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サンジャックの1989年」。
提供者は同会所属で、料亭「辰柳」の女将、昌美さん。私がブルゴーニュ好きを知ってのお心使いです(涙)。
彼女、若女将ですが、今度社長になられたばかり。頑張り屋の素敵な女将さんですので、どうぞお見知りおきを。
で、このサンジャック、89年だけどまだまだ若く、ピチピチした青年という感じでした。(商工会議所青年部にぴったり!) 
が、これに鰹ちゃんがよく合うんですね~。この時期の鰹ちゃんはまた若いので、なんだか若者同士ですがすがしい~感じです。
ああ、本場高知の藁焼きで温かい状態のままのたたきが食べた~い。ポン酢とたっぷりのねぎやみょうがや玉ねぎやシソをのせてかぷ~っといきたいですね。
高知ならもちろん日本酒を飲むけれど、ふふふ、熟したブルゴーニュもいいんですよ~、ほんと。





すごくいい状態のクロ・サンジャック1989年。でも若い~。果実味の好きな方にはおすすめ。








これはお刺身。これからが鰹の本番。温かいたたきが食べたいよ~。





辰柳の若女将昌美さん。気立てのいいできた女将なんです。ワインありがとう~。


3年前から郡山に月一で通っています。郡山にはおいしいお蕎麦屋さんが結構あるんですよ。今回行ったのは「蕎屋」さん。「黒豆納豆ぶっかけ」がおいしかったです。んん~、郡山情報が増える予感・・・。

2007年03月31日

ジャイエのエシェゾー1982年に涙、涙・・・。

ピションラランド1931年も感動の嵐。


先日、私がセラーの鍵を握る、とあるえら~いお方のお誕生日がありました。
もち、すごいワインが開いたのですよ~。
これが書かずしていられようか・・・。
白はシャトー・ド・フューザル1986年
エレガントな樽香にまだ果実味が残るジューシーかつまろみのある味わい。
そしてピションラランドのなんと1931年! 
所有者様のバースデーヴィンテージです。
かなり酸味が強いですが、カシスジャムやシガーやスパイスの香りがたっぷり。こなれたタンニンもきめ細やかで、とてもなめらか。十分に飲めるのがすごいぞ、ラランド!
その次が、あの、あの、アンリ・ジャイエのエシェゾー1982年だぁ
色はレンガ色がかったガーネット色。香りはラズベリーのコンフィややはりシガー系の複雑な香り。湿った土のようなニュアンスも。口に含めば、そう、まるで深い森の奥の青い湖の湖面に漂う小船のような心地よさ・・・・って、「神の雫」か、あたしは。
いやはや、まだ若ささえ感じるまことに官能的な味わいでございました。本当にすばらしいワインですね~。
でも、このジャイエとDRCとデュジャックって、どこか似通った風味があるように思えるんですが、いかがでしょうね。ま、一緒に飲むことはないですが・・・。




やはり壮観、このボトルたち!







ジャイエにはヒレ肉のロッシーニをあわせました。フォワグラ抜きですが・・・。それはロッシーニとは言わんだろ、バシッ(←ひとり突っ込み)。




うつくひ~、色。おいひ~、味わい。お庭に桜もきれひ~な夜でした。

また、いいもの飲んでぇ・・・といわれるかもしれませんが、やはりこれは後世に書き残しておかねばと思いまして、書いてしまいました。すみませんですぅ。
書き残すワインがございましたら、いつでもお声がけお待ちいたしておりますわ。ふふふふ♪